
波のある湘南方面
まさに今が旬です。
以前も書いたかもしれないけど、また感じたままに書いてみることにします。
先日の西風の強い状況で、波乗りモード
この風吹くと
サイドオンショアで大磯がよくなる。
大磯は、平塚から自転車で10-15分くらい
サーフィンを始めたことは、まだ平塚がコンスタントにできるポイントではなかった。
花水河口か、大磯がこの辺りでは
サーフィンができる場所でした。
サーフィンを始めてしばらくすると
朝一大磯
学校帰って放課後に大磯と
住んではいないけど、生活の一部が大磯になっているくらい大磯っ子でした。
大磯というくらいなので磯もあり岩場と砂のポイントで、波のサイズが大きくなると
岩の近くからゲットして沖に向かう。
冬の間も1ヶ月に何回か、サイズのあるウネリが届き波乗りを楽しんだ。
そうするとたいてい沖には、往年のレジェンド達が、自分達のいいポジションを知っていて
狙っている波がそれぞれ違っていた。
右側のライトの波を狙っている方々
左側のレフトの波を狙っている方々と
それぞれの好きな場所を把握している。
そして波があると、その人達が集まっている。
今回もそんな感じ
先日は久々に右側のライト狙い
やはり昔のように、各ポイントにはそれぞれの好きな方が陣取っている。
まず挨拶をする
(ここ重要)
たとえ相手にシカトされたとしても
まずは挨拶をするように心がける。
(逆のパターンもある。)
大磯のような場所で育って
先輩方の背中をみると
自分の後輩としての位置関係がわかりやすい。
歴史を感じる場所だからこそと感じてしまう。
先輩だの後輩だのって事を言いたいわけではなく
上下関係をここで正したいわけでは無いが
黙っていても、伝わってくることが
歴史があるなーと感じただけ
(心の声)
帰り際に、高校生達が自転車で帰宅していた
その姿を見て、また自分の青春時代にタイムスリップしたような感覚に
ニヤついて自転車に乗っている姿を見られて、少し照れた。
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- 2022-11-30
- 善玉効果
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